コロナ禍留学準備①
アンニョンハセヨ!
SAKURAです!
今回は留学準備①・語学堂の選び方について書いていきたいと思います。
私は、留学が初めてと言うよりも前に渡韓歴がありませんでした‼︎
韓国留学に行く人は、韓国大好きで何回も行ったことある!と言う人を想像すると思いますが、私は韓国は大好きでしたが、渡韓歴が一切ありませんでした。
韓国についてほとんど知らない上に、コロナ禍で入国後の手続きや隔離が複雑ということもあり、留学エージェントの方にお願いして手続きを行いました。
と言っても、準備書類やビザ申請に関しては同じなので参考になれば嬉しいです。
私は、語学堂候補として
1つ目、梨花女子大学
2つ目、高麗大学
3つ目、ソウル市立大学
の3つあげていました。
エージェントの方とカウンセリングを重ねて結局は候補外のソウル女子大学に決めました。
語学堂を選ぶ際に重要な事は、自分が何を重点的に学びたいかという事です。
・文法や作文
・会話
・TOPIK
・学費
などなど、人によって色々変わってくると思います。
例として、6校の語学堂を用いて比較してみます!
(延世大学、梨花女子大学、高麗大学、ソウル市立大学、西江大学、ソウル女子大学)
授業料→高(1,730,000ウォン/1学期)
トウミ制度→無し
授業→教科書中心、文法重視
TOPIK→選択(TOPIK作文)
梨花女子大学
授業料→高(1,720,000ウォン/1学期)
トウミ制度→有り(条件あり)
授業→教科書中心、会話と文法バランス良い
TOPIK→選択
授業料→高(1,750,000ウォン/1学期)
トウミ制度→有り
授業→コミュニケーションに力を入れた、バランスの取れた授業
TOPIK→選択
ソウル市立大学
授業料→低(1,350,000ウォン/1学期)
トウミ制度→有り
授業→バランス良く学べる
TOPIK→選択
西江大学
授業料→高(1,790,000ウォン/1学期)
トウミ制度→有り
授業→会話重視
TOPIK→選択(有料)
ソウル女子大学
授業料→低(1,400,000ウォン/1学期)
トウミ制度→有り
授業→バランス良く学べる(延世大学の教科書使用)
TOPIK→週2時間
私は、知識が全くない状態で有名な3校を候補に挙げていました。
何を重視するかを考えたときに
・授業料が安い
・トウミ制度がある
・TOPIK対策講座がある
の3つを挙げました。
これに加えてエージェントの方に言われたのが、コロナもあるので「入国後の隔離を学校でしてくれる」「日本語対応可能」です。
この5つ全てを含んでいたので、候補外でしたがソウル女子大学にしました。
みなさん、何を重視するかを考えてしっかり調べて選ぶことをお勧めします。
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは、アンニョン!!